有難や節 あゝ有難や有難や

(C)1961 日活
春山浩一は守田自動車会社で働くチャッカリ青年。守田が神田商事から借りた金を返すため、ポンコツ車探しに懸命だった。期日が迫ったが、金が出来ず、浩一は豊川にいる祖父の竜光和尚に相談に行くことにした。彼は守田の娘洋子にあとを頼み家を出た。箱根の山中で車の故障で困っている梅沢雅子を助けてやった。雅子は梅沢建設の令嬢で、会社の重要書類を岡崎に届けるところだった。

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